診療科の概要

当科は、生検や手術材料の組織診断、手術中の迅速診断、および細胞診を主な業務としています。細胞診は4名の細胞検査士の資格を持つ臨床検査技師と連携して実施。当院は日本病理学会の登録施設、日本臨床細胞学会の認定施設となっています。また、診断精度の向上と教育のため、病理解剖を積極的に行い、剖検例を中心に奇数月の第2火曜にCPC(臨床病理カンファランス)を開催。このカンファランスはすでに350回を超え、地域医療への貢献を目指しています。

特色

常勤の病理専門医1名と久留米大学からの非常勤医2名で診断にあたっています。年間約3,800件の組織診断を実施しており、このうち約10%は近隣の医療機関からの院外受託診断です。また、術中迅速診断も年間約90例に対応し、市内他施設からの依頼にも応えています。診断困難例に対しては、久留米大学病理学講座や専門施設へのコンサルテーションを行い、診断の質を確保しています。CPC(臨床病理カンファランス)は、大牟田・荒尾医師会との共催としており、院外の多数の先生方にご参加いただいている点が特色です。 ,800件で、うち約10%は近隣の先生方からの院外診断です。また術中迅速診断は年間約90例で、うち約10件は市内の他施設からの依頼です。CPCは大牟田・荒尾医師会との共催となっており、院外の多数の先生方に参加をいただいています。

実績

実績 2022 2023 2024
組織診断 3,789 3,885 3,814
細胞診断 3,175 2,845 2,716
術中迅速組織診断 69 98 93
術中迅速細胞診断 19 13 16
病理解剖 1 5 3
CPC開催回数 5 6 3

紹介をいただく先⽣⽅へ

一般開業医や他施設からの院外受託診断に対応しています。細胞診と病理解剖に関しては別途お問い合わせ下さい。

スタッフ紹介

病理診断科 部長 島松 一秀の写真
病理診断科 部長

島松 一秀

外科病理全般 特に肝疾患

熊本大学(平成3年卒)
久米大学大学院(平成7年卒)

  • 日本病理学会病理専門医
  • 日本病理学会学術評議員
  • 日本病理学会研修指導医
  • 日本臨床細胞学会細胞診専門医
  • 日本臨床細胞学会教育研修指導医
  • 日本臨床検査医学会臨床検査専門医
  • 日本臨床検査医学会臨床検査管理医
  • 久留米大学病理学講座准教授

担当医師及び診察日