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 看護師の活動

大牟田大蛇山祭り


 大牟田の夏といえば、大蛇山!今年も7月27日に院長、看護部長、新人さんをはじめ53名のメンバーが一万人の総踊りに参加しました。元気に「炭坑節」と「大蛇山ばやし」を踊りました。

参加者のコメント

楽しいだけでなく、普段はあまり話のできない他職種の方々や看護部の方々と話すことができ、とても良い刺激をもらいました。本物の大蛇は迫力満点で感動しました。       西4病棟 上入佐 光

大蛇山の祭りは今まで数回行ったことがありましたが、踊りでの参加は初めてでした。みんなで声を出しながらテンポを合わせての踊り、楽しくて自然と笑顔になっていました。同じ病棟の先輩方や同期のみんなで踊ることができ、良い思い出になりました。                 西4病棟  矢野 百花


職員交流のビーチボールバレー大会

 9月27日に毎年恒例の職員交流、ビーチボールバレー大会が開催されました。今年は31チーム・214名が参加し、有明・不知火・宝坂の3つのリーグに分かれて対戦しました。
有明リーグで優勝したチームのコメントです。
「大会に向けて練習をした成果がでました!!チームワークと絆がより一層深まりました。来年も優勝目指して頑張ります!!」
職場良好改善事例表彰紹介

 職場良好改善事例が発表され、優秀賞は腎センターのマニュアル改善、 外来センターの情報・注射手順カード作成、敢闘賞は健診センターのトイレの段差への対策、西3病棟 情報共有プレートの改善が表彰されました。
 腎センターでは動画や写真をふんだんに取り入れたマニュアルを作成しました。マニュアルには、名称の説明や記録の内容・方法などをできるだけ明記しました。動画は繰り返し確認することができます。
 中央処置室では、情報カードを作製し基本箋に付け、誰もが患者の情報を一目で把握できるようにしました。また、注射手順カードを作成し、実際注射をするスタッフがカードで確認しながら行う事で、安心安全に施行出来るようになりました。
 健診センターのトイレには、扉を開けてすぐに20cm程の段差があります。転倒予防のために、ドア両面の目線の高さに「段差があります」と表示を行い、更に段差部分の足下に目立つラインと絵を用いた表示で誰が見てもすぐ分かるよう工夫しました。
 西3病棟では退院患者の会計情報や退院処方の情報のもれがないように共有できるプレートを作成しました。トレイに退院患者の進捗がわかるプレートを入れることで、スタッフが一目で情報共有できるようになりました。

↑腎センター             ↑外来

↑健診センター               ↑西3病棟
 
 
 
●過去の職場良好改善事例
  H29年度職場改善事例( PDFファイル )
防災訓練

 9月1日にイオンモール大牟田で行われた「令和元年度大牟田市総合防災訓練」に参加させていただきました。警察や消防など様々な各所からの参加。訓練が始まるまで本当に緊張しました。訓練ではトリアージを行いましたが一人のトリアージに時間をかけずかつ症状を見落とさないようにする事の難しさを感じました。師長さんに参加しないかと声をかけていただいたときは正直、参加を迷いましたが今は参加して良かったと思っていますしとても良い経験をさせていただきました。今後、実際に災害支援ナースの活動を行う際は今回の経験を活かしていけたらと思います。
西5 広瀬 美沙
 
令和元年9月1日に開催された大牟田市総合防災訓練に参加させて頂きました。島原半島付近を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生、市内は最大震度6を観測し津波警報が発表されたという想定で、警察、消防、自衛隊、病院関係などの防災関係機関による救出救護訓練において、トリアージエリアで2次トリアージを行いました。災害支援ナースとしての研修ではトリアージの研修はなく貴重な体験・勉強となりました。いつ起こるかわからない災害に備えて、このような各機関との合同の訓練はとても重要になってくると思います。
西6 南一美
【第22回大牟田市立病院学会開催】

 1月25日に院内学会がありました。看護部は西3・西4・東7の3病棟が発表を行いました。
今回、ユーモア賞を受賞された西4病棟の発表者からコメントをいただきました。
 院内学会において、「回診車使用時における看護師の清潔・不潔介助の実態調査」について発表しました。回診車の汚染拡大、患者の創部感染リスクを最小限にするためにも手指衛生・回診介助で交差介助をしないことは患者を守るためにも自分を守るためにも大切なことです。今後は、医師を含めて感染防止への共通認識を持ち、交差しない回診介助・回診車の清潔保持を行い、感染予防に努めていきたいと思います。 
 
西4階 古家 英明
― いのちの授業 学校訪問 ―

 11~12月にかけて、大牟田市立天の原小学校、大牟田市立みなと小学校、南関町立南関第一小学校へ『いのちの授業』に行ってきました。当院の助産師で誕生学アドバイザーの野口鮎美さんが「誕生」について、こども達がイメージしやすい言語を使い、「お腹の中でしてきたいのちのくふう」や「産まれる時に発揮したいのちの力」についてお話しました。
 自分のいのちの力、誕生した奇跡を再確認することで、心も体も、自分も他人も大切にできる子どもを育むことを目的に活動しています。



FMたんと~健診についての紹介~

 5月24日金曜日大牟田駅向かいの『FMたんと』に行ってきました。当院健診センターの紹介と健診の種類や「がん」に関するオプション検査等について話をしました。初めての経験でかなり緊張しましたが、パーソナリティの藤本さんは素人の私相手に会話をしながら上手く流れを作ってくださり、30分と限られた時間の中で用意した原稿の内容全てを話すことができ、話のプロのスキルの高さに感動しました。様々な機会を通じて話をさせて頂くことで、少しでも多くの方が健康に興味を持ってもらえると嬉しいです。皆さんも、大切な人に健診を勧めてみませんか?

第10回大牟田市立病院周産期研修会を開催しました

9月8日(日)
テーマ: 妊産婦のメンタルヘルスと切れ目のない支援
      ~3つの質問票の活用~
講 師: 医療法人輝栄会 福岡輝栄会病院 鈴宮 寛子医師
参加者: 21施設より65名の参加者がありました

「看護のしごとの紹介」に朝倉市立杷木中学校に行ってきました

  11月22日(金)に看護師の仕事、資格のとりかた(進路)、やりがい、苦労したこと、学生時代から現在のつながり、頑張ってほしいことなど、自分の経験を交えながら話しました。
最後に自分の脈拍の測定や聴診器で心臓の拍動を聴取したり、呼吸音を聴取したりしました。
生徒達も先生も友達の心拍を聴いて、「ドックン、ドックン、ドックン。」と声に出して表現してくれました。呼吸音を聴いた生徒が「聞こえた!スースーって!」っと大喜びで教えてくれた姿がとても印象に残ってます。
有明地区腎不全看護研究会

  9月19日に当院で有明地区腎不全看護研究会が開催されました。本会は、平成26年に有明地域の透析施設のスタッフを対象に、透析看護、透析医療の向上寄与及び、患者医療に貢献することを目的に立ち上げられ、第12回を迎えました。今回は、久留米大学医学部内科学講座腎臓内科部門講師の甲斐田裕介先生より「高齢化社会における腎代替療法選択について」の講演で、医師を含め8施設48名の参加がありました。CKD各期の治療、透析患者の高齢化の問題、高齢者の導入、腎代替療法選択におけるSDM(共同的意思決定)の重要性など、大変貴重な学びとなりました。今後の看護ケアの向上に役立てていきたいと思います。               腎センター  荒巻 洋子

 
ナースインタビューナースインタビュー

 
ワークライフバランスワークライフバランス

 

 
地方独立行政法人 大牟田市立病院 看護部

― 地方独立行政法人 大牟田市立病院 ―

福岡県大牟田市宝坂町2丁目19番地1
[ TEL ]0944-53-1061 ㈹

初 診[ 月 ~ 金 ]8:15 ~ 11:00


再 来[ 月 ~ 金 ]8:30 ~ 11:00


休 診[ 土・日・祝日・振替休日 ]


 

大牟田市立病院( WEB SITE )

日本医療機能評価機構病院

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