院内がん登録は、がんと診断された患者さんの基礎的なデータを病院として集積し、がん診療の実態を明らかにするしくみです。
当院では、福岡県地域がん診連携拠点病院として、2007年より院内がん登録を開始しました。
当院の院内がん登録については、以下の資料をご覧ください。
2022年診断症例概要報告(PDFファイル)
2021年診断症例概要報告(PDFファイル)
2020年診断症例概要報告(PDFファイル)
2019年診断症例概要報告(PDFファイル)
2018年診断症例概要報告(PDFファイル)
院内がん登録は、がん登録等の推進に関する法律に基づき、院内がん登録の実施に係る指針に則して行うこととされています。
これらのデータは現在毎年、全国の施設におけるがん医療の実態把握のために提出元が保持する対応表がない限り個人が識別できない状態のデータとして国立がん研究センターに提出されていますが、その二次的な利用について拒否(オプトアウト)の機会が提供されています。
なお、拒否をお申し出になられても、何ら不利益を受けることはありません。
詳細については、以下の資料をご覧ください。
院内がん登録について_ポスター(PDFファイル)
院内がん登録_全国収集データの二次利用について(オプトアウト)説明書(PDFファイル)