良質で高度な医療を提供し、住民に愛される病院を目指します。 
 
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 (診療科・部門)
 脳神経外科・脳血管内治療科(脳卒中センター)

 (診療科・部門)
 脳神経外科・脳血管内治療科(脳卒中センター)

◆当科は原則的に脳神経外科疾患全ての診療を行っております。特に急性期脳疾患に対しては24時間体制で対応できるよう臨んでおります。常勤医は久留米大学より派遣された専門医が3名及び若手医師1名が勤務しております。疾患によっては久留米大学脳神経外科及び近隣の神経内科施設と連携をとりながら診療にあたっております。
◆脳卒中センターでは脳卒中急性期に24時間対応できるよう取り組んでおります。
◆当科は社団法人日本脳神経外科学会の施設基準において久留米大学病院脳神経外科を基幹病院とした研修病院に指定されております。

◆当院は日本脳卒中学会認定研修教育病院です。
◆脳神経外科医をはじめ、その日の当番救急医により、24時間体制で脳卒中患者さんの受け入れを行っています。
◆最新医療設備も充実しており、MRI、3D-CT angioおよび脳血管撮影など24時間いつでも検査が迅速に行えます。
◆脳卒中患者さんには、内科的治療、脳血管内治療、外科的治療(顕微鏡手術、内視鏡手術など)のいずれかの治療を選択し、迅速に行います。
◆血栓溶解剤であるt-PAが平成24年より脳梗塞発症後4.5時間以内は使用可能となりました。t-PAはあらゆるタイプ(心原性脳塞栓症、アテローム血栓性脳梗塞、ラクナ梗塞など)の脳梗塞に使用可能な薬剤です。患者さんが搬入されて投与するまでの時間を考慮すると発症3時間30分以内に当院に到着されることが望ましいと考えられます。
◆t-PA無効例など病態、発症後の時間によっては脳血管内手術として超急性期に経動脈的局所線溶療法、経皮的血管形成術、血栓回収療法(MERCI,Penumbra,Solitaire,Trevo)も行っております。
◆当院では脳動脈瘤(破裂・未破裂)に対するコイル塞栓術、頚部内頚動脈狭窄症に対するステント留置術(CAS)、髄膜腫など脳腫瘍に対する術前腫瘍栄養血管塞栓術など脳血管内手術を積極的に行っております。
◆SCU(脳卒中治療病棟)、SU(脳卒中病棟)を配置し、職員(看護師以外も)への研修、教育に努めます(毎週脳卒中カンファランス実施)。
◆早期から、急性期リハビリテーションの実施、回復期リハビリテーション病院等への転院努力を行っています。
◆2010年4月より当地域の回復期リハビリテーション病院と協力して「有明地区脳卒中連携パス」の運用を開始し、現在も脳卒中患者さんの急性期治療から回復期リハビリテーションへ向けて時間的に無駄のないスムーズな治療体系を確立しています。
◆地域医療連携室を通して医師会に新設された「大牟田・高田地域医療介護ネットワーク」に協力し、開放型病床の利用拡大、逆紹介(安定した患者さんを地域の医療機関へご紹介する)、脳卒中にかかる地域完結型医療を積極的に推進します。
 
脳卒中センター設立の大きな目的は、当院が急性期病院の役割を果たし、地域住民に24時間の安心を提供し、特に医師会の先生方とともに、地域完結型医療の一端を担いたいと考えています。

【脳血管障害】

・脳出血(開頭血腫除去術、内視鏡下血腫除去術、定位的血腫吸引術など)
・最近では脳出血、脳室内血腫に対しては、より低侵襲な内視鏡下血腫除去術も積極的に行っています。
・脳梗塞、虚血性脳血管障害(抗血栓療法、血行再建術、脳血管内手術(頚動脈ステント留置術(CAS)など))
・発症4.5 時間以内の急性期脳梗塞例ではt-PA投与も常時行っています。また病態によっては緊急で脳血管内手術である機械的血栓回収療法なども行っております。
・外科的治療としては浅側頭動脈ー中大脳動脈(STA-MCA)吻合術などの血行再健術や内頚動脈血栓内膜剥離術(CEA) も行っています。
・破裂脳動脈瘤、未破裂脳動脈瘤(ネッククリッピング術(未破裂脳動脈瘤においては基本的に術中モニタリング下に手術を行っております)、脳血管内手術(コイル塞栓術))
・脳動静脈奇形(直達手術、脳血管内手術)
・硬膜動静脈瘻(脳血管内手術、直達手術)
・モヤモヤ病(直接・間接的血行再建術) など 軽症から重症まで幅広く対応します。


【頭部外傷】

・病状によっては経過観察入院から可能であり、重症例では開頭血腫除去術、広範外減圧術および低体温療法、バルビツレート療法などを併用して行います。


【脳腫瘍】

・脳腫瘍一般(開頭腫瘍摘出術、定位生検術、神経内視鏡下生検術、ナビゲーション支援下手術、術中モニタリングを用いた手術など)
・悪性脳腫瘍に対しては腫瘍摘出術+放射線療法+化学療法など集学的治療も行っております。脳室内腫瘍に対しては神経内視鏡を用いた手術も行っています。
・下垂体腺腫などトルコ鞍部腫瘍に対しては内視鏡下経鼻的経蝶形骨洞手術を行っています。


【機能的脳疾患】

・片側顔面けいれん、三叉神経痛などに対する微小血管減圧術を主に行っています。


【水頭症】

・くも膜下出血後(続発性正常圧水頭症)や特発性正常圧水頭症(認知障害、歩行障害、尿失禁やパーキンソン病症状を呈する)に対してはV-P shunt、L-P shuntまた非交通性水頭症には第3脳室開窓術など神経内視鏡手術も行っています。


【脊椎脊髄疾患】

・頚椎症などに対する前方除圧固定術、椎弓形成術など外科治療も行っています。

  • CT scan(2台、うち1台は360列マルチスライスCT)
  • MRI(1.5T)
  • SPECT
  • 超音波脳血流装置
  • 神経生理学的検査(EEG, ABR, SEP, VEP 等)
  • 術中ナビゲーションシステム(Brain Lab)
  • DSA(脳血管撮影装置 PHILIPS)
  • 頸動脈エコー
  • 術中モニタリングシステム(MEP, SEP など)
倉本  晃一

(副院長・脳神経外科部長)
[ 間脳下垂体腫瘍、神経内視鏡、機能的脳疾患 ]

久留米大学(平成4年卒)
●久留米大学脳神経外科学講座講師
●日本脳神経外科学会専門医・指導医
●日本神経内視鏡学会技術認定医
●日本脳卒中学会専門医・指導医

山下 伸

(脳血管内治療科部長)
[ 脳血管障害、脳血管内手術 ]

久留米大学(平成15年卒)
●日本脳神経外科学会専門医・指導医
●日本脳神経血管内治療学会専門医
●日本脳卒中学会専門医・指導医

江藤 朋子

(脳神経外科医員)
[ 脳外科一般 ]

久留米大学(平成18年卒)
●日本脳神経外科学会専門医

丹羽 悠

(脳神経外科医員)
[ 脳外科一般 ]

琉球大学(平成29年卒)

■脳神経外科(外来受付2) 

※診療の都合により変更する場合があります。
診察室
33 丹羽 悠 江藤 朋子 江藤 朋子
34 倉本 晃一 倉本 晃一 倉本 晃一
  

■脳血管内治療科(脳卒中センター)(外来受付2) 

※診療の都合により変更する場合があります。
診察室
31 山下 伸 山下 伸 山下 伸
 
  • 初診担当の決まりは特にございません。
  • 午前9時30分からの診察になります。

■脳神経外科(外来受付2) 

※診療の都合により変更する場合があります。
診察室 33 34
倉本 晃一
丹羽 悠 倉本 晃一
江藤 朋子
江藤 朋子 倉本 晃一

■脳血管内治療科(脳卒中センター)(外来受付2) 

※診療の都合により変更する場合があります。
診察室 31
山下 伸
山下 伸
山下 伸
  • 初診担当の決まりは特にございません。
  • 午前9時30分からの診察になります。