良質で高度な医療を提供し、住民に愛される病院を目指します。 
 
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 (診療科・部門)
 リハビリテーション科

  • 急性期や術前術後早期を主体とした医療に貢献します。
  • 患者さんとの対話を大切にします。
  • 知識や技術の向上に努め、最良のサービスを提供します。
  • 他病院や施設との連携強化に努め、シームレスな医療提供に貢献します。
  • 患者さんの個別性を尊重し、生活の質(QOL)の向上をサポートします。
 

 
リハビリテーション科では、当院の理念である良質で高度な医療を提供しながら、疾病や障害の改善を目指し、早期離床や回復期・在宅復帰への援助を行っています。

■スタッフ数:理学療法士14名、作業療法士6名、言語聴覚士3名
■認定資格者一覧

●専門療法士:(運動器)1名
●認定理学療法士:(脳卒中)1名、(呼吸)2名、(循環)1名、(運動器)2名
●3学会合同呼吸療法認定士:6名
●心臓リハビリテーション指導士:2名
●筑後地区糖尿病療養指導士:2名
●褥瘡学会認定理学療法士:1名
●がんリハ研修終了:PT6名、OT2名、ST2名

■施設基準

●脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
●廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)
●運動器リハビリテーション(Ⅰ)
●呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
●心大血管リハビリテーション(Ⅰ)
●がん患者リハビリテーション  

■診療時間
月~金/8:30~17:15(土曜日は交代勤務 8:30~12:30入院のみ診療)

■理学療法(PT)

【運動器部門】
 外傷による骨折や脊椎・脊髄損傷、関節症、切断などの患者さんに対して
の理学療法を行います。術前および術後翌日から理学療法を開始して車いすへの移乗や荷重許可の範囲で歩行練習を進めていきます。また、地域連携の一環として大腿骨近位部骨折パスを活用し情報の相互共有を進めています。
【脳血管部門】
 脳血管障害(脳出血や脳梗塞)や脳腫瘍の術前・術後の理学療法を行います。意識の状態や血圧管理等のリスク管理を行いながら
早期離床を実施しています。また、重度の麻痺がある場合でも、歩行補助具を使用し積極的な歩行練習を行っています。また、脳卒中パスを活用し、地域連携の強化と相互共有を進めています。
【救急・外科部門】
 救急病棟在室中・緊急手術を受けられた患者様の早期理学療法、な
らびに外科病棟にて消化器・呼吸器・乳線などの手術を受けられる患者さんの術前、術後の理学療法を行います。医師はもとより、3学会合同呼吸療法認定士資格を有する理学療法士、看護師、臨床工学士が相互に連携を取り、質の高いサービスの提供を目指しています。
【心大血管部門】
 循環器内科では、主に心不全などの心臓病によって体力や運動機能
が低下した患者さんの理学療法を行います。運動耐容能や生活機能向上を目的に、一人一人の患者さんの病態を評価し、心拍数や酸素飽和度などを確認しながら、個人のレベルに応じた運動プログラムを設定して取り組んでいます。
【がん・内科部門】 
 がん部門ではがんの進行や治療に伴う様々な心身症状にあわせ、
患者さん及び家族の生活の質の向上のために必要な支援を行います。がん治療のいずれの時期においても患者さんの要望に寄り添い、運動療法や生活環境支援に取り組みます。
内科部門では、消化器疾患、腎臓疾患、内分泌代謝異常、肺炎、低活動状態などによって身体機能が低下している、もしくはしうる患者さんの身体機能維持・向上を目的とした理学療法を行います。

■作業療法(OT)

【運動器部門】
外傷による上肢骨折や脊髄損傷、関節症、腱損傷・断裂の患者さんの機能練習を実施します。腱損傷・断裂においては手術見学を行うこともあり、より早期から作業療法を開始しています。大腿骨近位部骨折患者さんのADLや認知機検査および練習も行います。
【脳血管部門】 
脳血管疾患の作業療法ではリスク管理を行いながら、早期離床を促し、ADLの向上を目指します。また、家事動作や職業復帰向けてより生活に即した
練習も進めており、認知機能および高次脳機能(記憶力や判断力など)検査、自動車運転再開が可能かどうかのスクリーニング等も詳細に実施しています。
救急病棟では、発症早期より医師の指示に従ってリスク管理を実施しながら、離床やADL動作への介入を行います。また呼吸器管理中の方にも関節拘縮の予防や体位ドレナージも実施しています
【その他】
がんの患者さんに対して、化学療法や放射線治療中の体力、ADL維持に努めています。治療後早期に自宅退院できるようADL、IADLの維持、向上を目指
し、環境設定も含め介入します。また、入院中の精神的サポートも重視し、QOLを高めるため趣味的活動の導入も進めます。

■言語聴覚療法(ST)

 摂食・嚥下機能の低下が見られる患者さんに対し、早期より嚥下機能評価を実施し、経口摂取に向けて訓練・指導を行っています。また、言語機能の低下がみられる患者さんに対しても各種評価や訓練・指導を行い、コミュニケーション活動の促進を図っています。
 当科では院内で活動している様々なチームに参加し、多職種と情報共有を行いながら医療の質の向上を目指しています。
■回診参加
 脳神経外科・整形外科・内科・循環器内科・腎臓内科・内分泌代謝科
■院内チーム活動の参加
・緩和ケアチーム・褥瘡対策チーム・栄養サポートチーム・呼吸サポートチーム
・摂食嚥下サポートチーム・糖尿病患者サポートチーム

スタッフ一同、患者さんの一日も早い回復に向けて、日々治療技術および接遇向上に取り組んでまいります。